園長ご挨拶
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こんにちは。
りとりーふ園長(児童発達支援管理責任者)の遠藤愛です。
私自身が様々なお子さんと触れ合う中で、大切にしていること、園長として思い描いていることがあります。
『自分自身を好きな子であってほしい』
このようなお子さんに育っていただきたいのです。
この先、お子さんが成長していく中で、自分に自信と誇りをもって道を開いていける、その基盤となる幼少期に『りとりーふ』では愛情のこもったお子さんに合わせた支援をしていきたいと思っています。
私は大学を卒業してから今まで、児童発達支援センターで7年、その後転職した先の法人内で、児童発達支援管理責任者/管理者として新規園の立ち上げを2園経験しています。
発達障害のお子さんの他にも、重症心身障害のお子さんや、医療的ケアが必要なお子さんへの支援にも携わっていました。
その経験をしっかりと活かし、りとりーふならではの支援を創り上げていきたいと考えています。
一緒に園を作っていってくれる子どもたち、また、園の成長を一緒に支えてくださるご家族との出会いに、わくわくな気持ちでいっぱいです!
【園長が語る】療育・児童発達支援で大切にしたいこと・想い
理事長ご挨拶
相模原の地で、
ありがとうを1つでも増やしていきたい。
ありがとうを1つでも増やしていきたい。
「ありがとう、あなたに出会えて本当によかった」
このような言葉を発したことありますか?
反対に、言われたことはありますか?
じわっと、心が暖かくなる感じがしますよね。
ありがとう、という言葉には全てが詰まっています。
・感謝
・あたたかみ
・うれしさ
・感動
・はげまし
悲しい時でも、悩んでいる時でも「ありがとう」と言われるだけで、マイナスをひっくり返す原動力になります。
人には悩みがあります。苦手なこと、できないこともあります。
パーフェクトな人間なんていません。
それぞれがお互いに助け合い、温かい言葉をかけあえる。
そのような世界を想像してみてください。
穏やかになれる、幸せを感じられる、周りの力を感じられる。
そう、
ありがとうだけで今の状況を変えられるのです。
私たちは相模原の医療機関、医療法人社団若葉堂です。
目指していることは、どんな人でも自分らしく安心して暮らしていける地域社会を創ること。
あなたが幸せを感じる時も、つらい、不安、後悔、寂しいと思う時も、私たちはそばにいて包み込んでいきたいです。
株式会社ラウリーフの社名の由来は、
幸せ(ハワイ語で「幸せ」を意味する「laure’a(ラウレア)」)を若葉「leaf(リーフ)」で優しくつつむ、ラウレア+リーフを組み合わせて作った造語です。
医療法人社団若葉堂と理念を共有し、医療、介護、保育、福祉事業を通して、ひとつでも多くの「ありがとう」が生まれるような、幸せな地域社会を創っていきたいです。
りとりーふの由来
私たちは、あなたのお子さんを、愛おしいたったひとりの大切な存在として、 そのままのすべてを、やわらかくしなやかに受けとめます。
小さな(little:リトル)子どもを経験豊かなスタッフで包み込み、少しづつ変わっていく姿を一緒に見ていきたい。
医療法人社団若葉堂のモチーフである「leaf(リーフ)」とリトルを合わせて、施設名は「りとりーふ」にしました。