子育て本当にご苦労様です
まず最初に、私たちからあなたに伝えたい
子育て、本当にご苦労様です。
お子さんがこの年齢まで、育つことができたのも、あなたのお子さんへの深い愛情とご苦労があったからです。
不安や心配、寂しさを乗り越えて、子育てをしてくださったあなた、お子さんのために家族のために何かできることはないかずっと悩んでくださったあなた、ありがとうございます。
あなたのために、何かできることはないでしょうか?
お子さんの気になるところ、誰かに相談しにくいこと、伝えづらいこと、家族だけど言えないこと、ありませんか?
家族や昔からの友人、気心が知れていて、何でも話せる間柄でも、相談しにくいことってあります。
あなた1人で抱えてしまって、つらい思いをしていませんか?
あなただけが不安にならなくていい
あなただけで育てようと思わなくていいんです
あなたは一人ではありません
私たちがいます。
やっとあなたに会えました。
これからは一緒に子育てをしていきませんか?
子育てで工夫したらうまくいったこと、お子さんにうまく伝えられたこと、わかってもらえたこと、お子さんがふと笑顔になって嬉しかったこと、ありませんか?
ぜひ、私たちにも教えてください。
一緒に笑って、一緒に喜び合って、一緒に悩んで、一緒に子育てしませんか。
お子さんによって凹凸は様々、一人ひとりに合わせたちょっとした工夫やサポートで、。毎日が今よりもっとわくわく楽しいものにかわります。
どんなお子さんにも、幼少期にあたり前に経験すべきことを、あたり前に経験させてあげたい。
子どもは遊ぶことが一番の仕事です。あなたのお子さんは、毎日めいいっぱい遊べていますか?
お友達と一緒に過ごすりとりーふの毎日。
失敗することも、うまくいかないことも、もしかしたらあるかもしれません。
そして、お子さんはいつも一生懸命です。
あなたと一緒に見守らせてください。
お子さんの「好き」や興味を大切にしたい
お子さんと毎日一緒にいて、誰よりもお子さんのことを見ている、考えているあなた、
お子さんのことを私たちに教えてください。
お子さんが熱中していること、ハマっていることはありますか?
お子さんの「好き」を伸ばしてあげたい。
人間は生まれながらにして知的好奇心に溢れています。
あなたがお子さんの「好き」を大事にしているように、私たちもそれを大切にしたい、一緒に見守らせてください。
あなたのお子さんに会えるのが楽しみです。
居心地良く変えて
みませんか?
環境を変えると子どもは変わります
保育園や幼稚園には楽しく通えていますか?
まわりのみんなに合わせることが辛かったり
自分らしく過ごせていなかったり
寂しい悲しい場面が多かったりしていませんか。
それぞれに合わせた、過ごしやすい、わかりやすい、やりやすい環境を整えると
お子さんの良いところがたくさん見えてきます。
声掛けのタイミングを変える、使いやすい教材に変える、指示を伝える方法を変える
わかりやすい、やりやすい『環境』に周りがちょっとの工夫をすることでお子さんは変わります。
集団で難しかったのは、お子さんのせいではなく、『環境』がお子さんに合っていないからかもしれないのです。
居心地良く変えて
みませんか?
お子さんにどういう大人であって欲しいでしょうか?
あなたの元を離れ、社会の中で生きていく。 集団や社会の中でどう生きていって欲しいか、ちょっと未来の話すぎて、想像がつかないかもしれません。
では、小学校にあがったら、お友達の中で、どういうお子さんでいて欲しいですか? お子さんの集団生活、自立した日常生活、現時点ではまだまだ不安なことも多いと思います。
私たちが集団療育にこだわる理由、集団の中で過ごすお子さんを私たちがどうやってみているのか、見学の際にお伝えしたいです。
お子さんは成長して、大人になっていきます。
集団や社会の中で、生きていきます。
人間は1人では生きていけません。
一緒に笑いあえる仲間がいて、困ったときに手を差し伸べてくれる仲間がいる。
全て自分でできなくてもよい、困った場面では「手伝ってほしい」と言えればいい。
そんな、人への信頼の基礎を、りとりーふの集団の中で育みませんか
集団療育の良い点はたくさんあります。
見学にお越しになった際に、たくさん話しましょう。
「豊かな自己肯定感をもった子どもをひとりでも増やしたい」
クリニックの診療で様々な大人を診療していて、心や体が健やかに伸びていくためには、自己肯定感が必要であることを感じています。
そして、豊かな自己肯定感を育むには、幼少期の生育環境が大切なのです。
子どもには、心が躍動し、笑顔で溢れる毎日を過ごしてもらいたい。
豊かなココロを育み、自分のチカラで幸せになれる保育園を作ろう。
リーフキッズ保育園相模原が誕生したのでした。
発達により手厚いサポートが必要な子どもたちがいます。
環境が変われば、子どもは変わっていく、保育士の関わり方次第で変わっていく子どもたちを何人もみてきました。
ならば、私たちにもっとできることはないのか、何をすべきなのか、保育園の園長やスタッフと話し合いを重ねました。
私たちなら、子どもや保護者のために、もっと役に立てるはず、そんな想いで、りとりーふ児童発達支援相模原の開設にいたったのです。